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特集展示
2022年度 特集展示
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開催中
特集展示
レトロなおもちゃのたまてばこ
2023年1月14日(土)~3月19日(日)
明治中頃以降、それまでの地方色豊かな郷土玩具に代わって、工場で大量生産されるハイカラなおもちゃが流通し始めました。その後玩具産業は、ブリキやゴム、セルロイドなどの新素材、ゼンマイという新動力を取り入れながらめざましく発展し、戦争による低迷期を越えて、輸出産業の花形として、戦後日本経済の立役者となりました。
またプラスチック・ビニールなどへの素材革命は、玩具の大量生産・大量消費を加速させ、 目新しいおもちゃが次々と世の中に送り出されていきました。本展示では、昭和30年代から50年代を中心に、昭和レトロなおもちゃたちをご紹介します。
写真は、野球を題材としたボードゲームです。エポック社が昭和33年(1958)に発売したものが有名で、「消える魔球」や「スラッガー」、「3Dエース」など新機能を追加しながら現在も販売されているシリーズです。展示品は、本体にスタンドが追加されました。
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終了
特集展示
岐阜の
須恵器 2022年11月5日(土)~2023年1月9日(月・祝)
須恵器は古墳時代以降に朝鮮半島から伝わり、日本で焼かれるようになった硬質な土器です。それまでの縄文土器・弥生土器・
土師器 が野焼きや簡単な窯 で焼かれたのとは異なり、須恵器は山の斜面などに本格的な窯を築いて高温で焼かれました。須恵器は古代の集落で日常生活に使われたほか、横穴式古墳の主要な埋葬品にもなり、特殊な形をした装飾須恵器も作られています。現在の岐阜市から各務原市にかけては奈良時代に多数の須恵器の窯が築かれ、全国屈指の
大窯業 地帯でした。今回の特集展示では、古墳、窯跡などからの出土品を通して、岐阜の多様な須恵器の世界をご覧いただきます。
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特集展示
岐阜の仏教絵画
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特集展示
レトロモダンな広告デザイン
2022年6月25日(土)~8月14日(日)
様々な広告デザインが、私達の暮らしと共に歩み、進歩してきました。
商品名や社名、サービスなどをアピールするために、当時ある技術や材料を用い、創意工夫とアイデアを盛り込み、多彩な表現方法を駆使した広告が生み出され、今へと繋がる日本の広告文化を創ってきました。様々な広告アイテムを通じ、現代のデザインにはない魅力をご紹介します。
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特集展示
タイムトラベル~近代の岐阜旅~
2022年4月29日(金・祝)~6月19日(日)
本展示では、当時の絵はがきや観光パンフレットなどから、明治末から昭和初期の岐阜にタイムトラベルした気分で、当時の岐阜旅を楽しんでいただきたいと思います。
写真は大正2年(1913)に建てられた岐阜駅舎です。
この駅舎は元・愛知駅(明治42年[1909]廃止)の駅舎で、明治20年に開設された岐阜駅が現在地に移転する際、移築されました。昭和20年(1945)7月9日夜の岐阜空襲で焼失するまで、岐阜の玄関口として多くの人々に利用されました。
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特集展示
飄逸 の画人蓑虫山人 2022年3月12日(土)~4月24日(日)
蓑虫山人(1836~1900)は、本名を土岐源吾といい、美濃国安八郡結村に生まれました。嘉永2年(1849)に母が没すると、源吾は14歳にして出郷し、以後、諸国を放浪し、旅は東北を中心に全国六十余州に及びました。その間、21歳のときから「蓑虫」の号を用いています。
蓑虫山人は旅先で多くの作画を行いました。南画を学んだとされますが、その画技は職業画人として成熟の域に達しているとはいえません。むしろ、未成熟であるがゆえの軽妙な“ゆるさ”が魅力といえるでしょう。本展では、歴史博物館が所蔵するコレクションから、蓑虫山人の魅力をお伝えします。
画像(上)は、現在の青森県弘前市にある曹洞宗寺院・長勝寺で蓑虫が作画を行っている様子です。画像(下)は晩年に本巣郡を訪れた時の作品です。蓑虫の作品は、当時の風景を知ることのできる歴史資料としても貴重です。